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今回は、室内遊び13選!
雨の日や、暑い日、寒い日、室内で一日過ごす日もありますよね。
そんな日は、「静」と「動」を上手く取り入れて、安全に過ごせるようにしましょう。
さまざまなアイデアや工夫を取り入れ、こどもたちの成長と創造性を育みましょう。
雨の日の保育も安心。室内遊び13選と遊びのポイント
1. 室内遊びアイデア(身体を動かす遊び)
新聞紙遊び
室内遊びの大定番!!
新聞紙は色々な遊び方に発展できるのでとても便利です。
大きく広げる、折る、破る、ちぎる、丸めるなど、新聞紙の感触を楽しみながら、形の変化を楽しみましょう。
体操メドレー
こどもたちの好きな体操をリクエストに答えながら、一気に踊る体操メドレー!
ポンポンや小道具を持たせてあげると、さらに盛り上がります。
リズム遊び(リトミック)
ピアノに合わせて身体を動かすリズム遊び(リトミック)は、人の話をよく聞いて行動する力にもつながります。
サーキット
マットや、平均台、フープなどでサーキット遊びをしましょう。
「落ちたら、ワニに食べられるよ〜」なんて表現遊びも入れながら楽しむと、イメージを共有しながら盛り上がります。
ボールプール
カラフルなボールがたくさんででくると大喜び。
ビニルプールや、ダンボールの囲いの中にたくさんボールを入れて楽しみます。
玉入れ
ボールプールは人数的にも厳しいなというときは、投げる目標が決まっている玉入れが、安全でオススメです。
入れる場所(カゴや箱)も、数ヶ所に分けて安全に楽しみましょう。
風船遊び
風船をポンと投げて飛ばしたり、友だちとキャッチボール。
紐でぶら下げて、上にジャンプしてタッチ!も場所を取らずに楽しめます。
椅子取りゲーム
ルールのある遊びにも挑戦すると盛り上がります。
低年齢時は、音楽が止まると座る(全員座れてやったー!と喜ぶ)遊びからスタートしましょう。
2. 室内遊びアイデア(手先・指先を使う遊び)
スズランテープ遊び
スズランテープの端を結んで固定し、細く割いていく遊びです。
指先を上手に使って、どんどん割いていくと夢中になる子が多いです。
遊んだ後は、のれんにしたり、作品に使うこともできます。
小麦粉粘土(油粘土)
アレルギー児の確認を必ず行なってから、小麦粉を使用しましょう。(油粘土でも楽しめます。)
小麦粉粘土の作り方は、小麦粉と水を混ぜるだけ。
油を少し入れると、滑らかになります。
こどもと一緒に作ることもできます。
粉に水を入れて、粘土に変わるまでの触感も楽しめます。
製作
設定保育の製作も楽しいですが、素材をいくつか用意し、自由に選んで自分で考えて作る機会も作ってあげるといいです。
創造力がどんどん高まります。
3. 室内遊びアイデア(頭を使う遊び)
宝探し
簡単に隠せるカードや、カラーボールなどを、隠して探します。
なかなか見つけられない子のために、保育士がポケットに2こほど入れておき、一緒に探しながら、その子が見つけられるように促してあげると、全員が達成感を味わうことができて楽しめます。
パズル
大きな紙に絵を描いて、パズルにして、数人で考えるパズルも楽しいです。
個人のパズルも集中力が高まります。
最後に
保育室内遊びは、こどもたちが安全で楽しく過ごせる環境を提供することが重要です。
楽しい遊びを通じて、子どもたちの笑顔と成長をサポートしましょう。
今回は遊びのワンポイントを書きましたが、遊びはどんどん広がり発展していきます!
こどもたちと一緒に遊びを発展させながら、楽しんでくださいね。