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頑張って作っても食べてくれない・・・
と毎日悩んでいませんか?
2児の母の私 tomako も悩んできました。
はじめは食べてくれなくてもオッケー!
今では便利なサービスもたくさんあります。
上手に利用しながら、楽しく食べることの喜びを伝えましょう。
「食」が嫌いにならないように、楽しむことを考えていきましょう!
ここでは、食育に役立つコツと簡単なレシピを紹介します。
1番大切なのは、たくさん褒める!!!ことです。
たくさん褒めて楽しい食卓にしましょう。
基本のコツ
親子で一緒にクッキング
こどもが料理に参加することで、食材や料理のプロセスに興味を持ちます。
年齢に応じたお手伝い(洗う、混ぜる、形を作る)を任せてみましょう。
可愛いエプロンを用意してあげると、張り切ってお手伝いしてくれることもありますよ。
食材に触れる
調理前、カット前の食材に触れてみましょう。
大きさ、重さ、ふわふわ?ツルツル?ざらざら?
自分でもってみることで、触感や色、香りに気づき、興味を持つことができます。
名前や栄養についても簡単に話すことで、こどもは食べ物を大切なものだと感じることができるようになってきます。
旬の食材が届くサービスを利用すると、普段、スーパーなどで、自分では手に取らない野菜も、こどもと一緒に楽しめますよ。
一緒にお買い物へ行ったり、宅配サービスなど利用したり、こどもが調理前の野菜に触れる機会を増やしましょう!
見た目を楽しくする
こどもにとって、食事は見た目も重要です。
色とりどりの食材を使い、キャラクターや動物の形に盛り付けると、食べることがもっと楽しくなります。
好きなキャラクターのピックなどを利用するのも簡単でオススメです。
食事のリズムを作る
毎日、食事の時間を規則正しくすることで、食べることのリズムを身につけます。
おやつの時間も含めて、できるだけ、規則正しく過ごせるようにしましょう。
一緒に作ろう!簡単で楽しいレシピ
野菜たっぷりおにぎり
材料:
作り方:
- ほうれん草とにんじんを茹でる。
- 1をミキサーやフードプロセッサーで細かくする(包丁でみじん切りにするでもok)
- ご飯にほうれん草、にんじん、鮭フレーク、塩を混ぜる。
- 小さなボール状に握り、おにぎりを作る。
ポイント: いろいろな形に握ったり、海苔を使って顔を描いたりすると、さらに楽しいおにぎりになります。
フルーツサラダ
材料:
作り方:
- バナナ、りんごを一口サイズに切る。
- ヨーグルトをフルーツにかける。
- 混ぜ合わせる。
ポイント: 季節のフルーツを取り入れて、バリエーションを楽しみましょう。カラフルなフルーツは見た目も美しいです。
ミニホットドッグ
材料:
作り方:
- ロールパンに切れ目を入れてポケットを作る。
- ウインナー、レタス、トマト、チーズを入れる。
- マヨネーズやケチャップをかけて完成。
ポイント: こどもが好きな具材を準備して並べておくと、楽しみながら積極的に作ってくれます。
工夫とポイント
小さなサイズで提供する
小さなサイズに切ることで、こどもが自分で食べやすくなります。
食べ切ることができると、満足感、達成感にもつながります。
苦手な食べ物 たくさん褒める!!
苦手な食べ物は、一口サイズよりももっと小さなサイズで、お皿に盛り付けてください。
ひとかけら、粒サイズでいいんです。
ちょっとだけなら、頑張ろうかなと思ってくれるはずです。
初めは口に入れようとするだけでも良いです。
そして、大袈裟に褒めましょう!!
「頑張ったら、お母さんが嬉しそう。」「喜んで褒めてくれるんだ。」とわかると、少しづついろんな食材にも挑戦する気持ちが育っていきます。
何ヶ月もかかるお子さんもいますが、毎日の頑張りをしっかりと見て褒めてあげましょう。
過去には、褒められ続けてちょっとずつ食べられるようになり、嫌いだった野菜が好きな食べ物に変わったお子さんもいましたよ。
「きゅうり好き〜!」と言って大きな口で食べられるようになり、保育士みんなで感動でした。
ストーリーで興味を持たせる
食材や料理にまつわる物語を話してあげることで、こどもの興味を引くことができます。
食べ物や料理に関する簡単な絵本もたくさんあるので、一度見てみてくださいね。
便利なサービスを利用する
今の時代、便利なサービスがたくさんあります。
使えるサービスはどんどん利用しましょう!
子育てしながら、大人とこどもの分のご飯、1日3食つくることは、簡単なことではありません。
できている方もいらっしゃいますが、私からすると尊敬しかありません!
上手に利用して、こどもとの時間をたくさん作ってあげて欲しいなと思います。
まとめ
こどもの食育は、健康な食習慣を育むために非常に重要です。
親子で食に興味を持って、楽しく親しむことで、こどもたちの食生活が豊かになります。
たくさん褒めて、みんなで楽しい食卓にしましょう。