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こどもと過ごす時間は、成長とともに減っていきます。
我が子は現在、小学生低学年と高学年。
上の子は、「思春期」と感じる場面がどんどん増えてきていますが、7秒ハグは挨拶として習慣化しているので、寝る前の挨拶ハグをしてくれます。
荒れていた1日でも、夜には、7秒ハグでお互いの心が落ち着くのを感じることができます。
本当に、やっててよかったなと思う習慣です。
今回の記事は、お子さんと始めると良い習慣を紹介します。
何かひとつ、親子で一緒にする習慣をみつけて実践してみてください。
スキンシップ・7秒ハグ
年齢が上がってきたり、下の子ができたり、赤ちゃんの頃に比べると、当然のことですが、スキンシップが減ってきてしまいますよね。
スキンシップは意識的にとりましょう!
そこでオススメが[7秒ハグ]です。
[7秒ハグ]を知っていますか?
7秒間ハグ(抱擁)するだけで、
- 愛情の伝達
- ストレスの軽減
- 自尊心の向上
- 健康効果
心身の健康を促進してくれ、親子の絆を深められます。
私tomakoは、寝る前に7秒ハグをおやすみの挨拶としています。オススメですよ。
↓こちらの記事にも7秒ハグについて詳しく書いています
絵本の読み聞かせ
絵本の読み聞かせの時間は、こどもとの特別な時間をもつことができます。
こどもが好きな本を選び、一緒に読むことで興味を引き出します。
毎日が理想ですが、できる時だけでも大丈夫!
こどもはみんな、お母さん、お父さんの読み聞かせが大好きです。
共通の趣味をもつ
一緒に新しいことを始める
親子で一緒に楽しめる趣味を探してみましょう。
例えば、料理、ガーデニング、スポーツ、アウトドア、手芸などです。
こどもの興味に合わせて、親も一緒に楽しみましょう。
週末や休日に特別な時間を持つ
週末や休日に特別な活動を計画し、一緒に過ごす時間を作ります。
例えば、旅行へ行く、博物館や動物園に行く、自然散策をするなどです。
定期的に行うことで、親子の共通の楽しみが増えます。
目標を設定し、一緒に取り組む
小さな目標を設定し、親子で達成することで連帯感を強めます。
例えば、パズルを完成させる、何かを学ぶ、挑戦するなどです。
親子のコミュニケーションを深めるためには、日常の中で小さな工夫を重ねることが大切です。
親子の絆を強めるための時間を意識的に作り、積極的に関わることで、こどもは安心感と信頼を感じることができます。
最後に
今回、ご紹介したもの以外にもちろん、親子の数だけ、色々な習慣があります。
皆さんの、親子の習慣を見つけていただけると嬉しいです。
子育ては、一緒に成長できて新しい挑戦もできるので、面白いですよね。
親も楽しみながら、愛情たっぷり伝えていきましょう!