正直に言います。私は、公的な子育てサービスをほとんど使えませんでした。
情報を知らなかったわけじゃないんです。保育士だから、むしろ知ってた。
使えなかった理由は——「レッテルを貼られるかも」という想像でした。
公とつながってるからこそ、「保育士なのに支援が必要な人」って記録されるんじゃないか。
次に仕事をするとき、不利になるんじゃないか。
……あることないこと勝手に想像して、一歩が踏み出せなかった。
今の本音は、これです。使えるものは、全部使えばよかった。
だからこの記事は、あの頃の私が欲しかった「頼り先リスト」を、レッテルの心配への答えと一緒に書きます。
この記事を書いた人|tomako
保育士・2児の母。「保育士なのに」と想像で立ち止まって、頼れなかった子育て初期を経験。今は「使えるものは全部使うべき」と心から思っています。
まず、あの「想像」に答えます
- 保健師さんや支援の窓口には守秘義務があります。相談したことが職場や園に伝わることはありません
- 一時保育には「リフレッシュ目的」での利用が制度として認められています。「困った人専用」じゃなくて、全部の家庭のためのインフラです
- そして保育士だからこそ言えますが——プロほど、人の手を借りる仕組みの大切さを知っています。恥ずかしいことじゃない、むしろ賢い選択です
頼り先リスト(あの頃の私に渡したいやつ)
① 一時保育
保育園などに数時間だけ預けられる制度。理由は「疲れたから」でOKです。リフレッシュ利用、堂々としてください。
② ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)
地域の会員さんが、送迎や預かりを手伝ってくれる仕組み。1時間数百円〜が目安です。
③ 産前産後ヘルパー
自治体の家事・育児支援。掃除やごはん作りを手伝ってもらえます(自治体によって名前や内容が違います)。
④ 地域子育て支援センター
予約なしで行ける、赤ちゃんと過ごせる場所。「大人と話す」だけで救われる日があります。
⑤ 保健師さん
母子手帳をくれたあの窓口。電話1本で話を聞いてくれます。守秘義務があるので、本音で大丈夫です。
⑥ 宅食・ミールキット(民間)
「ごはん作り」を丸ごと外注する選択肢。頼るのは、ひとつからでいいんです。
💡 費用や内容は自治体によって違うので、「お住まいの自治体名+サービス名」で検索してみてください。
いちばん大事なコツ:「困る前に、登録だけ」
ファミサポなどは事前登録制のことが多く、いざという時にすぐは使えません。
「今は大丈夫」な時期に、登録だけしておく。
これが、未来の自分への最強のプレゼントです。
おわりに
頼るのは、お母さんと子どもと家族のため。みんなのためです。
「保育士なのに」も「母親なのに」も、頼らない理由にはなりません。
私のように、想像で立ち止まらないでね😊
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