[親子で自己肯定感アップ] 7秒ハグ!幸せホルモンでハッピー子育て 

7秒ハグ ハッピー子育て 子育て

※テトテトスマイルは広告を利用しています

7秒ハグとは、その名の通り7秒間のハグ(抱擁)を行うことです。

この短い時間のハグには、良いことづくし!

こどもも大人も、なんだかモヤモヤ、イライラしてしまうことありますよね。

そんなモヤモヤ、イライラも7秒ハグで、落ち着いちゃいます

嘘みたいな本当の話です。

こどもに「7秒ギューすると、幸せホルモンが出るんだって〜」と説明して「大好き〜幸せ〜」と、一緒にハグを楽しんでいます。

こどもがイライラしている時でも、意味を理解しているので、ハグはしてくれます。

私の子育ての中でかなり役立っている7秒ハグ。

皆さんも、7秒ハグで、ハッピー子育てを楽しみましょう

7秒ハグをやってみよう

1. リラックスできる環境

できるだけリラックスできる環境でハグをします。

朝の挨拶や寝る前の時間など、日常の中で取り入れやすいタイミングを見つけましょう。

2. しっかりと抱きしめる

こどもをしっかりと抱きしめます。

この時、適度な力加減で、こどもが安心できるようにギュ〜っとしましょう。

3. 7秒間数える

ゆっくりと7秒間数えましょう。

「1、2、3…」と声に出して数えることで、しっかりと7秒間抱きしめることができます。

4. 習慣にする

特に、こどもが不安を感じている時や、特別な出来事があった時には積極的に行いましょう。

5.こどもにも7秒ハグの意味を知らせる

ある程度大きくなってお喋りできる年齢になってきたら、簡単に7秒ハグの意味を説明してあげましょう。

「7秒ハグしよう〜」とこどもから誘ってくれるようにもなりますよ。

7秒ハグの効果

愛情の伝達

安心感

親の温もりを感じることで、安心感を得られます。

親との絆が深まり、情緒の安定に繋がります。

信頼感

ハグを通じて親の愛情が直接伝わり、こどもは親に対する信頼感を強めます。

ストレスの軽減

オキシトシンの分泌

ハグをすることで「幸せホルモン・愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンはストレスを軽減させたり、幸福感を高めたりする効果があります。

心拍数の低下

ハグをすることで心拍数が落ち着き、リラックス効果が得られます。

自尊心の向上

自己肯定感

ハグを通じて「自分は愛されている」という実感を持つことができ、自己肯定感が向上します。

精神的な安定

親からの愛情を感じることで、精神的に安定し、自信を持つことができます。

健康効果

免疫力の向上

ストレスが軽減されることで、免疫力が向上し、病気に対する抵抗力が強まるとされています。

血圧の低下

リラックス効果により血圧が低下し、心臓の健康にも良い影響を与えます。

まとめ

7秒ハグを日々の習慣に取り入れることで、持続的な効果が期待できます。

7秒ハグは、親子の絆を深め、心身の健康を促進する簡単で効果的な方法です

日常の中で取り入れやすく、多くのメリットがあるため、ぜひ実践してみてください。

普段、ハグしない年齢になっても、意味を理解し、挨拶のように習慣にしておくと、7秒ハグは継続してくれますよ。

お互いのイライラが落ち着くので、小学生ママ・思春期ママにもオススメです。

愛情をしっかりと伝え、こどもに安心感と自信を与え、ママもこどももハッピーに過ごしましょう

タイトルとURLをコピーしました